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J-GLOBAL ID：201702260292061265   整理番号：17A0536940

ジャガイモRSAP-PCR反応系の確立と最適化【JST・京大機械翻訳】

Establishment and Optimization of RSAP-PCR Reaction System for Potato

著者 (5件)： Lv Zhihua (Tuber and Root Crops Research Institute, Yunnan Agricultural University) ,  Guo Huachun (Tuber and Root Crops Research Institute, Yunnan Agricultural University) ,  Li Caibin (Tuber and Root Crops Research Institute, Yunnan Agricultural University) ,  Yang Huiju (Tuber and Root Crops Research Institute, Yunnan Agricultural University) ,  Wang Qiong (Tuber and Root Crops Research Institute, Yunnan Agricultural University)
資料名： Fenzi Zhiwu Yuzhong  (Fenzi Zhiwu Yuzhong)
巻： 14  号： 12  ページ： 3453-3461  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2681A  ISSN： 1672-416X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,雲南省在来種の羊角 紫を材料として,単一因子とL_(16)(45)直交計画法を用いた。MG(2+)濃度,TAQDNAポリメラーゼ量,DNTP濃度,鋳型DNA量及びプライマー濃度を最適化し,最適反応系を選択した。結果は以下を示す。ジャガイモRSAP-PCRの最適反応系は以下の通りであった。20ΜL/LのMG(2+)濃度は4.00MMOL/Lであり,TAQポリメラーゼは2.00U,DNTP濃度は0.45MMOL/L,鋳型DNAは60NG,プライマー濃度は0.50MMOL/Lであった。このシステムを用いて,アニーリング温度を最適化し,2段階の最適アニーリング温度はそれぞれ35°Cと51°Cであった。10のジャガイモ品種を用いて得られたPCRシステムを検証し、この体系は安定で、信頼性があり、再現性が良く、今後、RSAP分子マーカーを利用してジャガイモの遺伝的多様性を評価し、品種のData from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品種 ,  *反応系 ,  直交性 ,  信頼性 ,  *最適化 ,  DNA【核酸】 ,  再現性 ,  在来種 ,  *ジャガイモ
準シソーラス用語： 遺伝多様性 ,  分子マーカー ,  アニーリング温度 ,  雲南省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Potato (Solarium tuberosum L.) ,  RSAP ,  System optimization ,  Annealing temperature

分類 (2件)： 半導体薄膜  (BK14040E) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (2件)： ジャガイモ ,  最適化