文献

J-GLOBAL ID：201702260316996030   整理番号：17A0714000

肺内結節/腫瘤の診断におけるスパイラルCT灌流イメージングと動的増強スキャンの併用について検討した。【JST・京大機械翻訳】

The Study of Combination of CT Perfusion and Dynamic Contrast-enhanced CT in the Differential Diagnosis of Pulmonary Nodule or Mass

著者 (5件)： JIN Zhifa (Department of Radiology ,Jiangmen Affiliated Hospital of Sun Yat-sen University) ,  LUO Liangping (ji南大学附属第一医院医学影像中心) ,  CHEN Jincheng (ji南大学附属第一医院医学影像中心) ,  Deng Yuying (ji南大学附属第一医院医学影像中心) ,  Li Guodai (ji南大学附属第一医院医学影像中心)
資料名： Linchuang Fangshexue Zazhi  (Linchuang Fangshexue Zazhi)
巻： 27  号： 5  ページ： 614-618  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2445A  ISSN： 1001-9324  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肺内結節または腫瘍の鑑別診断におけるスパイラルCT灌流イメージングと従来の動的増強スキャンの価値を調査する。【材料と方法】病理学的または臨床的に確認された肺結節または腫瘍患者81例において,CT灌流スキャンおよび従来の動的増強スキャンを行った。病変の関心領域の血流量(BF)、血液容量(BV)、平均通過時間(MTT)と表面透過性(PS)及び描画時間-密度曲線(TDC)を計算し、三つのグループの結節或いは腫瘍間の区別を比較した。結果:悪性と活動性炎症性結節或いは腫瘍のBVとPS値は良性結節より明らかに高かった(P〈0.05)。3つの群の間に,BFとMTTの統計的有意差はなかった。悪性と活動性炎症性結節或いは腫瘍との間には顕著な差が認められた。三つのグループの結節或いは腫瘍の(TDC)は異なっている。結論:螺旋CT灌流画像と従来のダイナミック増強スキャンは肺内結節或いは腫瘍の鑑別診断に役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *画像処理 ,  鑑別診断 ,  病理学 ,  *走査 ,  *潅流 ,  腫瘍 ,  炎症 ,  CT潅流画像 ,  有意差 ,  *腫瘤 ,  *結節
準シソーラス用語： 関心領域 ,  肺結節 ,  *スパイラルCT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Lung ,  Nodule ,  Perfusion ,  Tomography ,  X-ray computed

分類 (3件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  呼吸器の診断  (GI02000S) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (10件)： 肺 ,  結節 ,  腫瘤 ,  診断 ,  スパイラルCT ,  灌流 ,  イメージング ,  増強 ,  スキャン ,  併用