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J-GLOBAL ID:201702260337408831   整理番号:17A0470876

CeO_2~ δと非化学量論性相の化学的に誘起された体積変化【Powered by NICT】

Chemically induced volume change of CeO2-δ and nonstoichiometric phases
著者 (3件):
資料名:
巻: 301  ページ: 43-52  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0096B  ISSN: 0167-2738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非化学量論的CeO_2~ δの熱的および化学的体積変化のより深い理解は,熱化学サイクルに適用反応性セリアセラミックの開発のために非常に重要である。減少させ,空気雰囲気下で1538K 1690Kでの膨張計測定によって多結晶セリアロッド,Pechini法により合成した粉末から作製したを用いて行った。還元中の化学膨張及び重量損失に基づいて,0.02と0.09の間の範囲の酸素欠乏パラメータδを計算した。1650K以上では,δはセリア蒸発を開始による重量損失データから計算することができない。ログδ対log p_O2曲線は不連続開発,欠陥複合体形成の観点から解釈されるを明らかにした。真空条件下での高温からCeO_2~ δを冷却熱膨張曲線における弱い不連続性を伴って進行し相図に従って非混合と相変態をもたらした。還元されたセリアセラミック(δ=0.02 0.09)は,αCeO_1Ti0.985,構造的に関連したCeO_1.778とCeO_1~0.714と共存するから構成されているが,期待されるβ相(CeO_1.818)は観察されなかった。CeO_2~ δ再酸化に及ぼす熱膨張研究,XRDおよび熱分析の組み合わせは,多段階機構を示した。CeO_1.778とCeO_1~0.714は373Kの温度で再酸化CeO_1Ti0.985CeO_2変換は>900Kの温度を必要とする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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