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J-GLOBAL ID:201702260366348075   整理番号:17A0367282

リチウムイオン電池のためのアノードとしてのMnSナノ結晶の固有位相に依存した電気化学的性質に関する研究【Powered by NICT】

Studies on intrinsic phase-dependent electrochemical properties of MnS nanocrystals as anodes for lithium-ion batteries
著者 (10件):
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巻: 338  ページ: 9-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遷移金属硫化物のメンバーである硫化マンガン(MnS)は,その高い理論容量と構造的利点による可逆的Li貯蔵のための有望なアノード材料として考えられてきた。しかし,リチウムイオン電池における異なる相とMnSの固有の電気化学的性能を,全般的に検討すべきことがまだある。ここでは,異なる形態を有する高純度岩塩(RS),閃亜鉛鉱(ZB)とウルツ鉱型(WZ)MnSナノ結晶を簡単なソルボサーマル法により合成することに成功した。RS MnS,ZB MnSとWZ MnS電極は六百回目のサイクルで232.5mAh/g~( 1),287.9mAh/g~( 1)と79.8mAh/g~( 1)の容量を示した。ZB MnSはRS MnSとWZ MnSナノ結晶と比較して比容量とサイクル性に関して最良の性能をdisplaid。興味深いことに,全ての三種類のMnSの電極をサイクルと共に減少した粒径と結晶度の変化なしに容量増加の異常な現象を示した。容量増加の主な貢献は,減少した細胞の抵抗性と強化された界面電荷蓄積,電極材料へのより効果的なLi~+拡散を促進するに起因した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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二次電池 

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