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J-GLOBAL ID:201702260379962298   整理番号:17A0319390

新生児集中治療室における粒度分けした大気粒子の発生源と濃度のパイロット研究【Powered by NICT】

Pilot study of sources and concentrations of size-resolved airborne particles in a neonatal intensive care unit
著者 (9件):
資料名:
巻: 106  ページ: 10-19  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新生児集中治療室(NICU)における乳児は環境ストレスに対して脆弱である。NICU環境における浮遊粒子状物質の報告された研究はほとんどない。個人スタイルNICUにおける四日パイロット研究の過程で,著者らは,1分分解能で粒度分けした粒子数(PN)濃度を測定した。研究は非占有児室で,他の方法では正常に機能するNICUのインキュベーター中で同時サンプリングを含んでいた。背景サブミクロン(0.3 1 μm)された部屋内の粒子濃度は屋外よりも1桁低い3 4次数は,供給空気の高効率微粒子ろ過によるものであった。航空機搭載スーパーミクロン粒子は室温で検出された;それらの存在は居住者の運動からの放出に主に起因した。保育器内で検出された室内PNの割合は>10μmの直径の粒子に対して0.3 0.5 0.6μm粒子の0.2の範囲であった。インキュベータ加湿器は5μmより小さい粒子の強い付加的源であった。研究者の活動,介護者の訪問をシミュレートするために設計した,は測定した全てのサイズ範囲にわたって高い粒子濃度と関連しており,より大きな粒子間の特に識別した。濃度は居住者の数と活性の期間と活力と共に増加した。織物を処理したとき,最高レベルが観察された。この環境における低バックグラウンドに対して,小さな占有関連摂動簡単な侵入からのような-は識別可能であった。アメリカの種々の領域における第二NICUからの測定は広く類似していることが分かった。注目すべき差は第二NICUにおける高いサブミクロン粒子濃度,屋外汚染に起因していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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