文献

J-GLOBAL ID：201702260413546547   整理番号：17A0712319

アグロバクテリウム媒介のHIL-12遺伝子形質転換ジャガイモの研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Transformation of the Human Interleukin 12 to Potato Mediated by Agrobacterium tumefaciens

著者 (3件)： SHAO Min (Zunyi Medical College Zhuhai Campus; Department of Biochemistry) ,  ZHOU Hefeng (Zunyi Medical College Zhuhai Campus; Department of Bioengineering) ,  GE Zhenglong (Zunyi Medical College; Department of Biochemistry and Moleculuar Biology)
資料名： Huabei Nongxuebao  (Huabei Nongxuebao)
巻： 23  号： 3  ページ： 46-49  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2462A  ISSN： 1000-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： CAMV35Sプロモーターのインターロイキン12遺伝子(HIL-12)の植物発現ベクターPBI121-HIL-12を構築し、三親雑交法により組換えベクターをAGROBACTERIUM TUMEFACIENS株EHA105に導入し、アグロバクテリウム媒介法によりジャガイモの茎に転化した。カナマイシン耐性のスクリーニングにより、28株の抵抗性植物が得られた。PCR検出により、22株が陽性となり、PCR陽性植物からランダムに5株を選び、ELISA法により茎と葉中のHIL-12の発現量を測定し、そのうち2株は対照組と比較して有意差があった(P<0.001)。HIL-12の発現量はそれぞれ(3±48.8)PG/Gと(3±185.0)PG/Gであり、外因性遺伝子HIL-12がすでにジャガイモゲノムに統合され、発現されたことを示した。これらの結果は,組換えHIL-12の分離精製と生物学的活性の更なる研究のための基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ELISA ,  *ジャガイモ ,  ベクター ,  *Agrobacterium ,  プロモーター領域 ,  *遺伝子 ,  PCR法 ,  *形質転換 ,  生物活性
準シソーラス用語： 分離精製 ,  有意差 ,  カナマイシン耐性 ,  発現ベクター ,  インターロイキン12 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Potato ,  Human interleukin 12 ,  Genetic transformation ,  Agrobacterium tumefaciens

分類 (2件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (5件)： アグロバクテリウム ,  遺伝子 ,  形質転換 ,  ジャガイモ ,  研究