文献

J-GLOBAL ID：201702260417418535   整理番号：17A0274287

レーザ誘起過渡現象のHAMR書込みプロセスモデルベース補償【Powered by NICT】

HAMR Writing Process Model-Based Compensation of Laser-Induced Transients

著者 (6件)： Wang Jianyi (Western Digital Singapore HDD Research and Development Center, Singapore) ,  Ma Kun (Western Digital Singapore HDD Research and Development Center, Singapore) ,  Ye Zhen (Western Digital Singapore HDD Research and Development Center, Singapore) ,  Wong Wai Ee (Western Digital Singapore HDD Research and Development Center, Singapore) ,  Guo Guoxiao (Western Digital Technologies, Irvine, CA, USA) ,  Wang Youyi (School of Electrical and Electronic Engineering, Nanyang Technological University, Singapore)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 53  号： 3  ページ： ROMBUNNO.3301307.1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 確立されたモデルを提示した,これは熱アシスト磁気記録書込みプロセスの比較的遅い書込みヘッド突出,高速近接場変換器(NFT)突起のみ,および熱過渡過程を含んでいる。このモデルに基づいて,方程式はデューティサイクルの関数として書込みヘッドとNFTのみ突起を計算するために導いた。,高,すなわち,繰り返し可能なランナウト場書込み,サーボパターン書込み,ユーザデータフィールド書込み低からデューティサイクルの三種類の描画条件のための熱浮上高制御による突起caused NFTに媒体間隔変化を補償する方法を示した。最後に,各サーボくさびあるいはデータ部門内の高速過渡プロセスによって引き起こされた影響を補償し,NFTのみ突出と熱過渡過程を含む,どのように示した。を示した二つの方法,極配置法とデコンボリューション法がある。両方法は非常に類似の入力レーザプロファイル,シミュレーションからの出力信号の大きさ応答で約ステップ変化を引き起こすであろうを産生する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： デコンボリューション ,  近接場 ,  変換器 ,  媒質 ,  *過渡現象 ,  極零点配置 ,  高速度
準シソーラス用語： 描画 ,  デューティサイクル ,  *HAMR ,  *レーザ誘起 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電子・磁気・光学記録  (NC06020F)

タイトルに関連する用語 (7件)： レーザ誘起 ,  過渡現象 ,  HAMR ,  書込み ,  プロセス ,  モデルベース ,  補償