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J-GLOBAL ID:201702260430681716   整理番号:17A0360918

化学量論LPG直接噴射エンジンの低粒子状物質排出【Powered by NICT】

Lower particulate matter emissions with a stoichiometric LPG direct injection engine
著者 (5件):
資料名:
巻: 187  ページ: 197-210  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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直接噴射(DI)エンジンは,従来のポート燃料噴射エンジンに比べて燃料経済を改善することができる有望な技術と考えられている。しかし,研究は,比較的高いレベルの粒子状物質(PM)はガソリン燃料エンジンにより放出されることを示した。これは今後期待されるより厳格な排出規制の観点から関心事である。この点では,直接噴射エンジンにおける液化石油ガス(LPG)の使用は次のような利点を有している:(1)低い二酸化炭素(CO_2)排出量は,その低炭素含有量によるもので予混合混合物であるため,および(2)減少PM放出。本研究では,12cm~3,4気筒ガソリンポート燃料噴射(PFI)エンジンから変換されたことをLPG直噴エンジンを使用した。エンジンヘッドは噴霧誘導直接噴射燃焼システムのための再設計した。韓国における輸送のための従来のLPGを燃料として使用し,エンジンは化学量論的条件で運転した。本研究では,全運転範囲をカバーするエンジン運転マップは,その粒子数濃度と排気物質,エンジン動作点の関数としての全炭化水素(THC),一酸化炭素(CO),二酸化炭素(CO_2)と窒素酸化物(NO_x)を検討した。,粒子数粒度分布は,エンジン運転条件の関数として示した。本研究の結果は,以前のガソリンの研究と比較してTHCとNO_x排出のより低い発現を示した。本研究における主な知見は,LPG直噴エンジンの粒子状物質排出量はガソリン直接噴射エンジンからのものよりも実質的に低いことであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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液体燃料工業  ,  圧縮点火機関 
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