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J-GLOBAL ID：201702260430725777   整理番号：17A0354790

本研究では,抗大Ni虹彩 ウイルス蛋白質のモノクローナル抗体の調製と予備的応用について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation and preliminary application of a monoclonal antibody against MCP COE protein of Andrias davidianus iridovirus

著者 (5件)： Zhou Xiaoyuan (Yellow River Fisheries Institute, Chinese Academy of Fishery Sciences) ,  Zhang Xinglang (Yellow River Fisheries Institute, Chinese Academy of Fishery Sciences) ,  Jia Qiuhong (Yellow River Fisheries Institute, Chinese Academy of Fishery Sciences) ,  Han Yahui (Yellow River Fisheries Institute, Chinese Academy of Fishery Sciences) ,  Gao Hongwei (Yellow River Fisheries Institute, Chinese Academy of Fishery Sciences)
資料名： Shuichan Xuebao  (Shuichan Xuebao)
巻： 40  号： 12  ページ： 1923-1930  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2171A  ISSN： 1000-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,大Ni虹彩 ウイルス(MCP)のMCP COE蛋白質に対するモノクローナル抗体を調製し,その基本的特性を同定し,予備的応用を行った。精製した組換えCGSIV MCP COEタンパク質を用いてBALB/Cマウスを免疫し、免疫マウスの脾細胞とSP2/0骨髄腫細胞を融合し、間接ELISA法にて陽性孔を検出し、制限希釈法によりクローンを作製し、単クローンハイブリドーマ細胞株を選別した。モノクローナル抗体の安定性,特異性およびサブタイプを,間接ELISA,ウエスタンブロットおよびモノクローナル抗体によって検出した。腹水腹水を用いて腹水を調製し、飽和硫酸アンモニウムにより腹水を精製した。間接ELISA法を用いて,単抗雑の上清と腹水に対するモノクローナル抗体の力価を測定した。CGSIVの増殖を間接免疫蛍光法により観察した。結果により、細胞融合率は%%、陽性率は%%であり、1株は特異的に抗体を分泌できる陽性ハイブリドーマ細胞を得て、1M6と命名した。モノクローナル抗体のサブタイプはIGG2B,Κ鎖に属した。ウエスタンブロット法と間接ELISA法の結果は,単一抗体が良好な特異性を持つことを示した。ハイブリドーマ細胞の培養上清の力価は1:1600であり,腹水の力価は1:2×106であり,親和定数は2×105であった。間接免疫蛍光法はCGSIVがEPC細胞に感染した24時間後に宿主細胞質で成熟したウイルス粒子が形成する封入体を観察でき,宿主細胞核内でもウイルス粒子が発現することを示した。抗CGSIV MCP COE蛋白質単クローン抗体の作製はCGSIV免疫学検査方法の確立とその他の関連研究の展開に基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腹水 ,  ELISA ,  *ウイルスタンパク質 ,  希釈 ,  *モノクローナル抗体 ,  *抗体 ,  ビリオン ,  クローン ,  ハイブリドーマ ,  ウェスタンブロット法 ,  封入体 ,  細胞融合
準シソーラス用語： 宿主細胞 ,  間接蛍光抗体法 ,  特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Andrias davidianus ,  iridovirus ,  major capsid protein ,  monoclonal antibody

分類 (1件)： 抗原・抗体・補体の生産と応用  (ED04030W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 研究 ,  Ni ,  虹彩 ,  ウイルス蛋白質 ,  モノクローナル抗体 ,  調製 ,  応用