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J-GLOBAL ID：201702260462907323   整理番号：17A0357130

5052アルミニウム合金の摩擦と加工特性に及ぼす焼鈍の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Influence of Annealing on Friction Stir Processing Properties of 5052 Aluminum Alloy

著者 (3件)： Zhao Jinguo (Department of Mech anical and Electrical Technology, Xijing University) ,  Xia Xiangchun (Department of Mechanical and Electrical Engineering, Yongcheng Vocational College) ,  Wu Songlin (College of Mechanical Engineering, Xijing University)
資料名： Rejiagong Gongyi  (Rejiagong Gongyi)
巻： 45  号： 22  ページ： 156-159  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2487A  ISSN： 1001-3814  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 低エネルギー消費のアルミニウム合金強化技術を調査するために,5052-H34と5052アルミニウム合金の摩擦撹拌加工(FSP)を行い,OM,TEM,および引張試験を用いて,アルミニウム合金のミクロ組織と引張特性に及ぼす攪拌摩擦の影響を研究した。結果は以下を示す。アニーリング-H34合金の転位密度は,焼鈍処理と摩擦撹拌処理によって減少した。5052-H34アルミニウム合金の機械的性質は,摩擦撹拌加工の後,%%増加したが,摩擦撹拌加工は,5052アルミニウム合金の機械的性質にほとんど影響を及ぼさなかった。摩擦撹拌によって引き起こされた動的再結晶は,微細な等軸結晶粒界を得ることができ,それによって,粒界面積および動的歪み効果を増加させることができた。従って,FSP試料の引張曲線の応力降下は明らかである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  摩擦撹拌処理 ,  引張 ,  焼なまし ,  *アルミニウム合金 ,  動的再結晶 ,  引張試験 ,  *合金 ,  *加工性 ,  結晶粒界 ,  転位密度 ,  撹拌
準シソーラス用語： 応力降下 ,  動的歪 ,  引張特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： friction stir processing (FSP) ,  dislocation density ,  elongation ,  grain boundary area ,  dynamic strain effect ,  stress drop

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルミニウム合金 ,  摩擦 ,  加工特性 ,  焼鈍 ,  研究