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J-GLOBAL ID：201702260482884383   整理番号：17A0470681

同時形状と材料選択を考慮した半径方向自由度をもつ円形アーチ柔軟構造物のモデリングと最適設計【Powered by NICT】

Modeling and optimal design of circular-arch flexible structure with radial-freedom considering geometry and material selection simultaneously

著者 (3件)： CAO Yuyan (Department of opto-electrical detection, Changchun Institute of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences, Jilin Province 130033, China) ,  WANG Zhichen (Department of opto-electrical detection, Changchun Institute of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences, Jilin Province 130033, China) ,  ZHOU Chao (Department of opto-electrical detection, Changchun Institute of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences, Jilin Province 130033, China)
資料名： Precision Engineering  (Precision Engineering)
巻： 48  ページ： 83-97  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0734B  ISSN： 0141-6359  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 円形アーチ柔軟構造は様々な分野,特に光学鏡の支持構造に広く用いられている。円形アーチ柔軟構造物の一般化定式化と材料選択と形状を同時に考慮したこの柔軟な構造を最適化するために連続法を提示することを目的としている。最初に,変分原理に基づく解析モデルを柔軟な要素の半径方向と接線方向の剛性を計算するための導出し,次に積分柔軟構造物の一般的な定式化により,力の平衡と適合変形を考慮することによって得られた。第二に,構造最適化は,材料選択および幾何学的パラメータを組み合わせることにより実現した,連続人工変数は選択した材料を表現するために使用されている。最後に,実験および数値例を解析的定式化と最適化方式を検証した。柔軟な要素と積分柔軟構造物の実験とFEシミュレーション結果を示し機械的モデルは線形挙動を捕捉できることを示した。幾何学的非線形変形に対して,いくつかの誤差が存在する。また最適化の結果は,提示した方式は,離散材料設計と最適形状を得ることができることを実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  *半径方向 ,  剛性 ,  *モデリング ,  変分原理 ,  積分 ,  *最適設計 ,  力学モデル ,  解析モデル ,  *構造物 ,  構造最適化 ,  線形性 ,  *アーチ
準シソーラス用語： 有限要素シミュレーション ,  *材料選択 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 円形arch ,  一般化された定式化 ,  変分原理 ,  Optimization

分類 (2件)： 研削  (QC03000R) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 材料選択 ,  半径方向 ,  自由度 ,  構造物 ,  モデリング ,  最適設計