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J-GLOBAL ID:201702260571489212   整理番号:17A0473641

前分散有機モンモリロナイト(有機MMT)ナノ充填材:形態学,生物医学エチルビニルアセテート(EVA)共重合体の柔軟性,靭性と安定性に及ぼす細胞適合性と影響【Powered by NICT】

Pre-dispersed organo-montmorillonite (organo-MMT) nanofiller: Morphology, cytocompatibility and impact on flexibility, toughness and biostability of biomedical ethyl vinyl acetate (EVA) copolymer
著者 (8件):
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巻: 74  ページ: 194-206  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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-粘土ベースのナノ複合材料を魅力的な材料は,様々な用途,生物医学を含む適用であることである。ナノフィラーはよく剥離し,マトリックス全体に分散した限り,高分子マトリックスへのナノサイズの粘土(ナノ粘土)の取込は,機械的,熱的およびバリア特性の顕著な改善をもたらすことができる。本研究では,有機改質モンモリロナイト(有機MMT)ナノ充填剤の事前分散工程プロセスによって剥離戦略は改良された柔軟性,靭性,熱安定性と生物安定性とエチルビニルアセテート(EVA)ナノ複合材料を得るために行った。著者らの結果は,有機MMT剥離の程度はその細胞毒性レベルと得られたEVAナノ複合材料の性質に影響することを示した。水中での超音波処理によって予備分散有機MMTがその起源条件と顕著に高かった減少した細胞毒性レベルと比較して,剥離膨張度合いを有していた。に好影響を与える,このナノ充填剤は,in vitroで曝露したEVA柔軟性,熱安定性と生物安定性を増強した。これらは主要な共重合体鎖中のより安定な化学結合に寄与する可塑化効果と増強されたEVAナノ充填剤相互作用に起因することを仮定した。共重合体柔軟性の改善はヒト軟組織との密接な接触のために有益であるが,靭性と生体内安定性の増強は埋植装置のための絶縁材料としての期待寿命を延ばすために重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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