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J-GLOBAL ID：201702260591181864   整理番号：17A0391807

フェムト秒レーザ追跡器と縦軸のキャリブレーション【JST・京大機械翻訳】

Calibration for coaxiality of optical axis and vertical rotary shaft in femtosecond laser tracker

著者 (5件)： Cui Chengjun (College of Photoelectrical Engineering, Changchun University of Technology) ,  Lao Dabao (Academy of Opto-electronics,Chinese Academy of Sciences) ,  Gao Shuyuan (School of Instrument Science and Opto-electronic Engineering, Hefei University of Technology) ,  Hao Chunyan (College of Photoelectrical Engineering, Changchun University of Technology) ,  Zhou Weihu (College of Photoelectrical Engineering, Changchun University of Technology)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 24  号： 11  ページ： 2651-2657  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： フェムト秒レーザ追跡装置の幾何学的誤差が,測定精度に影響を及ぼすことを考慮して,測定精度に及ぼすレーザ光軸と幾何学的誤差の影響を研究した。レーザ光軸と縦軸軸の間の非接触のキャリブレーション法を提案し,それにより,測定誤差を低減した。最初に,幾何光学的原理に基づいて,光学軸と縦軸の幾何学的誤差モデルを確立し,光学軸と縦軸の傾斜と並進誤差が測定精度に及ぼす影響を解析した。次に,回転撮像原理に基づく光軸と軸外軸の軸受の検出法を提案し,そして,軸受の検出装置を設計した。最後に,この検出装置に基づいて,2つのグループを調整することによって,レーザ光軸と縦軸の傾斜と並進誤差のキャリブレーションを完了した。結果は,キャリブレーションの後,レーザ光軸と縦軸の角度誤差が3.4′′であることを示した。並進誤差は26.1ΜMであり,得られた結果は装置の誤差補償モデルを確立するための基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出器 ,  測定誤差 ,  撮像 ,  測定精度 ,  幾何光学 ,  軸受 ,  レーザビーム ,  *フェムト秒レーザ ,  検出法 ,  並進 ,  トラッキング装置
準シソーラス用語： 誤差補償 ,  光軸 ,  非接触 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： femtosecond laser tracker ,  coaxiality ,  rotation imaging ,  dual wedge ,  calibration

分類 (2件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (3件)： フェムト秒レーザ ,  追跡 ,  キャリブレーション