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J-GLOBAL ID：201702260618137235   整理番号：17A0098609

眼と言語機能訓練による脳卒中失語症の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observations on the Efficacy of Eye Acupuncture plus Linguistic Competence Training in Treating Post-stroke Aphasia

著者 (3件)： Zhang Xiaoluo (Wenling Hospital of Traditional Chinese Medicin) ,  Li Xiubin (Wenling Hospital of Traditional Chinese Medicin) ,  Wang Wei (Wenling Hospital of Traditional Chinese Medicin)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 35  号： 9  ページ： 1036-1039  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脳卒中後の失語症の治療における言語機能訓練の臨床的有効性を評価する。方法:60例の脳卒中患者をランダムにA群、B群とC群に分け、各群20例とした。A群は眼と言語機能訓練により治療し、B群は単純眼治療を行い、C群は単純言語機能訓練により治療した。3群の治療前後の各言語機能採点、失語(AQ)採点及び日常生活言語コミュニケーション能力(CFCP)採点の変化状況を観察し、3群の臨床治療効果を比較した。【結果】3つの群の治療後の言語機能スコア,AQスコア,およびCFCPスコアは,治療前と比較して有意差があった(P<0.01,P<0.05)。A群の治療後3項目の言語機能採点(自発言語、話し言葉理解、命名)、AQ採点及びCFCP採点はC群と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。A群の総有効率は95.0%、B群は80.0%、C群は85.0%であった。A群の総有効率はB群とC群と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:眼と言語機能訓練は脳卒中の失語症を治療する有効な方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳卒中 ,  *治療法 ,  *失語 ,  話し言葉 ,  *言語 ,  統計学 ,  有意差 ,  脳卒中患者
準シソーラス用語： 有効率 ,  スコア ,  言語コミュニケーション ,  日常生活 ,  *機能訓練 ,  臨床効果 ,  *言語機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Acupuncture therapy ,  EYE acupuncture ,  Aphasia ,  Stroke complications ,  Linguistic competence training

分類 (2件)： 内分泌腺作用薬・生殖器作用薬の臨床への応用  (GW10020V) ,  内分泌系疾患の薬物療法  (GL05020S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 眼 ,  言語 ,  機能訓練 ,  脳卒中 ,  失語症 ,  治療効果 ,  観察