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J-GLOBAL ID:201702260626944071   整理番号:17A0157494

DNA/NAFION-ポリジメチルシロキサンの官能化に基づくグラフェン電気化学センサによるフェルル酸および当帰の酸化活性を評価した。【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical Sensor for Assessment of Antioxidant Activities of Ferulic Acid and Extract in Angelica Sinensis Based on DNA/Nafion- Poly(diallyldimethylammonium chloride) Functionalized Graphene
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号: 10  ページ: 1575-1583  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2394A  ISSN: 0253-3820  CODEN: FHHHDT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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DNA/NAFION-ポリジメチルシロキサンを官能化したグラフェン修飾ガラス状炭素電極(DNA/NA-PDDA-G/GCE)を構築し,DNA酸化損傷のモニタリング及びフェルラ酸とトウキの抗酸化活性の評価に用いた。サイクリックボルタンメトリー(CV)と電気化学インピーダンス分光法(EIS)を用いて,NA-PDDA-GとDNA修飾ガラス状炭素電極の電気化学的特性を研究し,走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて修飾電極の表面形態を特性評価した。PH7.0,FE(2+)とH_2O_2の比率が1:5のFENTON系において,RU(NH_3)_6(3+)をプローブとして用いた。DNA損傷の程度は,30分間のOH誘発損傷の後に最大値に達した。実験結果は,帰水提物の抗酸化活性がフェルル酸単量体よりも優れていることを示したが,両方の抗酸化活性はL-アスコルビン酸より弱かった。この方法は簡単,低コスト,高感度,良好な再現性などの利点があり,DNA損傷のモニタリングに用いることができ,およびの抗酸化剤活性の大きさの評価に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物の電気分析  ,  電気化学反応 
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