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J-GLOBAL ID:201702260712263901   整理番号:17A0754077

飲用水中のイトミミズ(Tubifex tubifex)の塩素不活性化とUV照射と塩素を用いた逐次不活性化の相乗効果【Powered by NICT】

Chlorine inactivation of Tubifex tubifex in drinking water and the synergistic effect of sequential inactivation with UV irradiation and chlorine
著者 (10件):
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巻: 177  ページ: 7-14  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Tubifex tubifexの不活性化は飲料水の汚染を防ぐために重要である。塩素は広く使用されている消毒剤とT.tubifexの不活性化における重要な因子である。本研究では,T.tubifexに及ぼす塩素の不活性化速度と塩素とUV照射の連続使用の相乗効果を検討した。実験結果はCt(濃度×time_reaction)の概念は塩素とT.tubifexの不活性化動力学を評価するために使用され,T.tubifex塩素不活性化要求の評価のための簡単なCt法の使用を可能にできることを示した。塩素によるT.tubifexの不活性化速度は遅延した擬一次Chick-Watson発現によく一致することが分かった。逐次実験は,UV照射と塩素は減少した活性化エネルギー,E a,一次UV照射により誘起されたの結果としてT.tubifexを効果的に不活性化に相乗的に働くことを明らかにした。さらに,塩素によるT.tubifexの不活性化有効性は過マンガン酸カリウム(COD_Mn)濃度とpH,濁度,化学的酸素要求量を含むいくつかの飲料水質パラメータに影響されることが分かった。高pHは顕著な不活性化有効性を示し,濁度とCOD_Mn濃度の減少は,T.tubifexの不活性化に寄与した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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滅菌法  ,  動物に対する影響 

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