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J-GLOBAL ID:201702260755174641   整理番号:17A0292029

DMへのψ(1S,2S),およびnc(1S,2S)の弱崩壊の研究

Study of the ψ(1S,2S) and nc(1S,2S) Weak Decays into DM
著者 (5件):
資料名:
巻: 2016  ページ: 5071671 (WEB ONLY)  発行年: 2016年 
JST資料番号: U7021A  ISSN: 1687-7357  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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BESIIIでのJ/Ψ(1S)→ D<sub>s</sub>ρ,D<sub>u</sub>K<sup>*</sup>の弱崩壊に関する最近の測定と高ルミノソティの重いフレーバ実験でのチャーモニウムの可能性のある展望に示唆されて,QCD因子分解法でのハドロン行列要素に対するQCD補正を考慮して,1つのチャーム中間子プラス1つの軽い中間子を含む最終状態へのψ(1S,2S),およびn<sub>c</sub>(1S,2S)の弱崩壊を研究した。Cabibbo支持ψ(1S,2S)→ D<sub>s</sub><sup>-</sup>ρ<sup>+</sup>,D<sub>s</sub><sup>-</sup>π<sup>+</sup>,<span style=text-decoration:overline>D</span><sub>u</sub><sup>0</sup>,<span style=text-decoration:overline>K</span><sup>*0</sup>崩壊は大きな分岐比≧10<sup>-10</sup>をもち,将来の実験でアクセス可能であろう。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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強い相互作用の模型  ,  中間子の崩壊 
タイトルに関連する用語 (3件):
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