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J-GLOBAL ID:201702260762364824   整理番号:17A0376809

高分解能食物網推定のためのN ピバロイル イソ プロピル (ンピプ)エステルへの誘導体化後のGC-C-IRMSによるアミノ酸の信頼性の高い化合物特異的窒素同位体分析【Powered by NICT】

A reliable compound-specific nitrogen isotope analysis of amino acids by GC-C-IRMS following derivatisation into N-pivaloyl-iso-propyl (NPIP)esters for high-resolution food webs estimation
著者 (12件):
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巻: 1033-1034  ページ: 382-389  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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個々のアミノ酸(AA)の天然安定窒素同位体組成(δ~15N)の特徴が窒素循環と栄養段階食物網における種々の生物を明らかにするための潜在的に有効なツールであることを確認した。本研究では,エステル化,続くアシル化の二段階誘導体化アプローチを評価した。生体試料は酸加水分解を受け,放出された個々のAAはガスクロマトグラフィー-燃焼-同位体比質量分析(GC C IRMS)中の窒素同位体分析のための対応するN ピバロイル イソプロピル(NPIP)エステルへderivativedであった。通常,13の個々のAA誘導体は非極性ガスクロマトグラフィーカラム(DB 5ms)に基づく微細なベースライン分離を用いて分離した。δ~15n値を正確に決定するために提示した条件で必要な最小試料量はカラムで20ngnよりも大きかった。‰1以上の精度でGC-C-IRMSにより決定したδ~15N値は,元素分析(EA)-IRMSによる測定に比べて経験的補正後1‰以内であった。Bland-Altmanプロットは二測定法で測定したδ~15n値の高い一貫性を示した。陽イオン交換クロマトグラフィーは,植物と動物試料の抽出物から・治療手順中の窒素同位体分別なし干渉画分を除去するために適用した。さらに,このアプローチは,天然湖環境における種々の天然生物の栄養段階を推定するために実施した。結果は高度に示したAA法により推定した栄養レベルは,自然環境の実際の食物網構造をよく反映することを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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有機化合物の各種分析 

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