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J-GLOBAL ID：201702260823426623   整理番号：17A0094872

緑の超音波-マイクロ波支援抽出とその性質に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Cellulose Extraction from Mung Bean Hull by the Ultrasonic Microwave - Assisted Alkaline Extraction and Its Properties

著者 (6件)： Wang Yajing (College of Biological & Agricultural Engineering, Jilin University) ,  Chen Shanshan (College of Biological & Agricultural Engineering, Jilin University) ,  Sui Siyao (College of Biological & Agricultural Engineering, Jilin University) ,  Zhang Ning (College of Biological & Agricultural Engineering, Jilin University) ,  Ma Zhongsu (College of Biological & Agricultural Engineering, Jilin University) ,  Zhang Liping (College of Food Science, Heilongjiang Bayi Agricultural University)
資料名： Zhongguo Liangyou Xuebao  (Zhongguo Liangyou Xuebao)
巻： 31  号： 9  ページ： 119-125  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2273A  ISSN： 1003-0174  CODEN： ZLXUFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 超音波とマイクロ波を併用したアルカリ抽出法により,緑豆皮からセルロースを抽出した。NAOHの質量分率、NAOHの添加量、超音波-マイクロ波の併用時間、マイクロ波パワー及び脱色時間の5つの要素が緑豆皮のセルロースの収率、膨潤力及び保水力に及ぼす影響を研究した。FOURIER変換赤外分光法(FT-IR)を用いて,緑の微細構造を特性評価した。結果は以下を示す。結果は,超音波とマイクロ波の併用によるマイクロ波支援と比較して,超音波とマイクロ波の併用は,緑の収率を向上させ,その物理化学的性質を改善することができることを示した。単一因子実験により,最適抽出条件を得た。最適抽出条件は以下の通りであった:NAOH濃度10%,NAOH用量15ML/G,超音波-マイクロ波併用時間15分,マイクロ波出力300W,脱色時間90分,そして,最適条件下で,緑の収率は44.91%であった。膨潤力は4.01ML/Gであり,保水力は7.16G/Gであった。緑の赤外分光分析の結果,超音波-マイクロ波支援抽出法により抽出された緑皮のセルロース特性ピークは明らかに変化せず,リグニンの残留量は少ないことが分かった。本研究の結果は,廃棄皮の再利用のための参照を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 膨潤 ,  キャラクタリゼーション ,  セルロース ,  リグニン ,  保水性 ,  *マイクロ波 ,  最適条件 ,  脱色 ,  *超音波 ,  再利用 ,  リョクトウ
準シソーラス用語： 物理化学的性質 ,  質量分率 ,  アルカリ抽出 ,  *マイクロ波支援抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： mung bean hull ,  cellulose ,  ultrasonic - microwave ,  yield ,  swelling capacity ,  water holding capacity

分類 (3件)： 抽出  (CC01040H) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 緑 ,  超音波 ,  マイクロ波支援抽出 ,  性質 ,  研究