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J-GLOBAL ID:201702260853807469   整理番号:17A0096482

ウシ乳房炎の重要なワクチン候補蛋白質のエピトープエピトープ解析と組換えエピトープワクチンのアミノ酸配列設計【JST・京大機械翻訳】

Epitope analysis of cow mastitis important vaccine candidate proteins and design of amino acid sequence of triple recombinant epitope vaccine
著者 (9件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1476-1484  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3051A  ISSN: 1004-1524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ウシ乳房炎の組換え型ワクチンを設計するために,3つの主要なワクチン候補蛋白質を選択した。黄色ブドウ球菌のEBPSとCLFA、大腸菌のOMPAとと、連鎖球菌のSIPとPGKは、ABCPREDとBEPIPRED案により、それぞれのタンパク質に2つの優性B細胞エピトープが予測された。神経ネットワークと定量的マトリックス法を用いて蛋白質のCTLエピトープを予測した。結果により、SIPタンパクはCTLエピトープを持たず、残りのタンパク質にはいずれも1つのCTLエピトープが存在することが分かった。MHC-II分子結合ペプチドオンライン予測プログラムを用いて蛋白質のTHエピトープを予測し,その結果,各蛋白質には1つのTH細胞エピトープがあることがわかった。DNASTARソフトウェアを用いて6つのタンパク質の二次構造を分析した結果、予測されたBのエピトープはタンパク質がエピトープを露出しやすい露出表面、ランダムコイルと回転角などの位置にあることが分かった。次に,PROTEANプログラムによって得られたBエピトープのエピトープを再構築し,最終的に抗原性の良い表エピトープワクチンを設計した。これらの結果は,新しい乳牛乳房炎ワクチンの開発のための基礎を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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細菌による動物の伝染病 

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