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J-GLOBAL ID:201702260862184017   整理番号:17A0373459

8mo1%イットリア安定化ジルコニアの焼結性に及ぼす酸化マンガンの影響【Powered by NICT】

Effect of manganese oxide on the sinterability of 8mol% yttria-stabilized zirconia
著者 (9件):
資料名:
巻: 120  ページ: 331-336  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0448C  ISSN: 1044-5803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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0.5~5wt%の範囲のマンガンをドープした8mo1%イットリア安定化ジルコニアの焼結性を調べた。試料中のドーパントの役割は,相安定性,微細構造,および機械的性質の観点から研究した。0.5(1 3,および5wt%のマンガンをイットリア安定化ジルコニアにドープし,1300°Cから1550°Cの温度範囲で加熱した。研究から,ミリングプロセスを粉末粒径を0.54μmから0.16μmにことを明らかにした。試料焼結温度を増加させ,マンガンドーパントを添加の増加と共に結晶粒径はさらに結晶粒成長を促進した。1450°Cで焼結したとき,3wt%マンガンは試料の緻密化を促進した95.8%の相対密度とビッカース硬さは14.4GPaでピークに達した。1450°C以上の温度で焼結すると,マンガンドーパントを有する試料は破壊靭性値4.1 4~0.6MPa m~1/2を示し,ドーパント含有量にかかわらず。ジルコンは,3重量%以上のマンガンを添加した焼結試料の表面に見られたが,ジルコニア相安定性を破壊しなかった。研究はマンガンドーパントを添加したとき,イットリア安定化ジルコニアの機械的性質を改善することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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セラミック・磁器の性質  ,  金属材料へのセラミック被覆  ,  機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (3件):
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