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J-GLOBAL ID:201702260867677191   整理番号:17A0660546

還元UVBによる模擬太陽光下での天然および合成光増感剤を用いた水中の細菌病原体と指標の外因性間接的光不活性化【Powered by NICT】

Exogenous indirect photoinactivation of bacterial pathogens and indicators in water with natural and synthetic photosensitizers in simulated sunlight with reduced UVB
著者 (6件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 587-597  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:光増感剤の存在下での八種のヒト健康関連細菌種のUVBに依存せず,外因性間接的光不活性化を検討した。【方法】と結果:八細菌種は三種の合成光増感剤と二種類の天然光増感剤の存在下で大きく減少したUVB光強度でシミュレートされた太陽光に曝露した。不活性化曲線は,肩対数線形または一次動力学モデル,肩の存在と不活性化速度定数の大きさを比較したに適合した。UVB光強度の八十四%減少は増感剤自由水における全細菌不活性化速度定数の72 95%減少と一致した。ほとんど減少したUVB光により,外因性間接的機構の寄与はほとんどの細菌と試験した光増感剤,グラム陽性細菌により最も顕著にがに対して明らかであった。【結論】結果は細菌光不活性化における,UVB光強度の減少とUVB光の重要性を確認し,グラム陽性菌はグラム陰性細菌よりも外因性間接的機構に対して脆弱であることを示した。研究の意義と影響:UVBは細菌光不活性化のための太陽光スペクトルの最も重要な領域である。光増感剤が存在し,は高いUVB光減衰が水生環境では,UVAおよび可視波長は外因性間接光不活性化に寄与することができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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滅菌法 

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