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J-GLOBAL ID:201702260877898237   整理番号:17A0232802

自家血小板溶解物点眼の効果: in vivo共焦点顕微鏡研究

The Effect of Autologous Platelet Lysate Eye Drops: An In Vivo Confocal Microscopy Study
著者 (9件):
資料名:
巻: 2016  号: Ophthalmology  ページ: ROMBUNNO.8406832 (WEB ONLY)  発行年: 2016年 
JST資料番号: U7008A  ISSN: 2314-6133  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的.人工涙液で治療された患者との比較において,原発Sjogren症候群(SS)ドライアイの患者における自家血小板溶解物(APL)点眼の効果を明らかにすること。in vivo共焦点顕微鏡(IVCM)で,角膜形態に対するAPLの効果に焦点をあてた。方法.患者を2群に割りつけた:90日間,群Aは自家血小板溶解物QIDを使用し,群Bは保存剤無しの人工涙液QIDを使用した。癌科学的評価は,目表面疾患インデックス(OSDI)と最良補正視力(BVCA)とSchirmer試験とフルオレセインスコアと破壊時間(BUT)を含んだ。群Aの患者のサブグループはIVCMを受けた:角膜基底上皮と基底下神経とLangerhans細胞と前方実質活性化ケラトサイトと反射性を評価した。結果.30名の患者の60の目を登録した;群A(n=20名の患者)において,平均OSDIとフルオロセインスコアとBUTは群B(n=10名の患者)と比較して有意な改善を示した。IVCMは基底上皮細胞密度と基底下神経叢の密度と数とを有意に増加させ,Langerhans細胞密度を低下させた(p<0.05)。結論.APLはSSドライアイの治療において効果的であることを見いだした。IVCMは角膜形態改変を可視化するのに有用なツールであると思われる。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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眼の疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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