文献
J-GLOBAL ID:201702260885130755   整理番号:17A0403336

カドミウムマンガン酸化物複合薄膜:合成,キャラクタリゼーション及び光電気化学的性質【Powered by NICT】

Cadmium-manganese oxide composite thin films: Synthesis, characterization and photoelectrochemical properties
著者 (9件):
資料名:
巻: 186  ページ: 286-294  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
カドミウム錯体の1:1混合物,[Cd(dmae)2(OAc)2]H_2O(1)(ここで,dmae=2-ジメチルアミノエタノラトとOAc=アセタト),diacetatomanganese(II)を用いたエーロゾル支援化学蒸着(AACVD)によってフッ素ドープした酸化スズ(FTO)被覆ガラス基板上に堆積したセラミック複合材料CdO Mn_2O_3薄膜。相純度,化学量論および膜の厚さはX線回折(XRD),Fourier変換赤外(FTIR),Raman分光法,電界放出銃走査電子顕微鏡(FEG SEM),エネルギー分散X線分光(EDX),UV-Vis分光法およびプロフィルメータによって調べた。FEG-SEM分析は,作製した膜の形態は溶媒の種類により影響されることを示した。THF溶液から作製した膜の光学直接バンドギャップは1.95eVであった。電流-電圧特性から,CdO Mn_2O_3複合半導体電極はn型挙動を示し,光電流密度は堆積媒体に依存することが分かったことは明らかである。THF溶液から堆積した膜は0.5M NaOH電解質中で0.65Vvs.Ag/AgCl/3M KCl(~1.23 V vs. RHE)で4.80mA cm~ 2の最大光電流密度をdisplaid。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜  ,  電気化学反応  ,  塩 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る