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J-GLOBAL ID:201702260933562689   整理番号:17A0311436

Brとその応用により触媒されるメチル芳香族化合物の好気的酸化への新しい機構的洞察【Powered by NICT】

New mechanistic insight into the aerobic oxidation of methylaromatic compounds catalyzed by Co-Mn-Br and its applications
著者 (8件):
資料名:
巻: 339  ページ: 284-291  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Co(CH_3C00)2-Mn(CH_3C00)II KBrを用いたメチル芳香族化合物の好気性酸化の機構をさらに研究した。実験結果は中間体(芳香族アルコール)は予想外に温和な条件下でCo Mn Br触媒による直接酸化に対して不活性であることを示唆した。添加では,芳香族及び脂肪族アルコールは基質及び他の中間体(芳香族エステル,芳香族アルデヒド)の酸化を阻害することが分かった。UV-visスペクトルはCo(II)Co(III)への酸化は,与えられた量のアルコールの存在下で中断されることを示した。もっともらしい反応機構も提案した。LC-MS及び制御実験により解析し中間体は芳香族アルコールは,以前の研究で示したように,直接酸化されるよりもむしろエステル化を受けることを好む,芳香族酢酸エステルを対応するアルデヒドに酸化されることを示した。新機構によると,対応するメチル芳香族化合物からの芳香族アルコール及びアルデヒドを合成する高度に選択的に戦略を設計した。芳香族アルコール及びアルデヒドの選択性もCH_3C00Kの添加量によって調整できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  その他の触媒 

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