文献

J-GLOBAL ID：201702260985927643   整理番号：17A0163061

地震液状化災害の適応ステップサイズ計算法と制御パラメータ研究【JST・京大機械翻訳】

Adaptive time stepping method for seismic liquefaction disasters and its control parameters

著者 (4件)： Zhang Xiwen (School of Civil Engineering and Architecture, The University of Jinan) ,  Tang Xiaowei (State Key Laboratory of Coastal and Offshore Engineering, Dalian University of Technology) ,  Yao Jifei (School of Civil Engineering and Architecture, The University of Jinan) ,  Yang Lingqiang (School of Civil Engineering and Architecture, The University of Jinan)
資料名： Yantu Gongcheng Xuebao  (Yantu Gongcheng Xuebao)
巻： 38  号： 10  ページ： 1833-1841  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2048A  ISSN： 1000-4548  CODEN： YGXUEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 飽和砂液状化は,地震工学と土壌力学の研究分野における重要な課題である。動的液化数値計算において,計算精度と計算効率は,数値的方法を評価するための重要な指数である。水土二の弾塑性計算の数値プラットフォーム上で適応ステップ長法を開発し、変位誤差、間隙水圧誤差と混合誤差の評価システムを通じて、時間ステップの自動調整の策略及び関連制御パラメータを構築した。制御パラメータの影響を分析することによって,主な制御パラメータは誤差許容値と間隙水圧誤差の比例係数であり,補助制御パラメータは初期時間ステップ,ステップサイズ調整の下限と上限であることを確認した。液化場所にある地下鉄駅モデルに対して、動的適応ステップの数値計算を行い、浮遊変位と超孔圧比の発展過程を獲得し、液化の浮上を予測した。同時に,固定ステップ法と適応法法の精度と効率を比較したところ,適応法法は計算コストを節約し,計算精度を低下させないことが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *液状化 ,  液化 ,  弾塑性 ,  自動制御 ,  数値計算 ,  間隙水圧 ,  許容量 ,  *地震
準シソーラス用語： 計算コスト ,  時間ステップ ,  計算効率 ,  計算精度 ,  地震工学 ,  *制御パラメータ ,  *ステップサイズ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： seismic liquefaction ,  adaptive time step ,  control parameter ,  subway station ,  uplift

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 地震 ,  液状化 ,  災害 ,  適応 ,  ステップサイズ ,  計算法 ,  制御パラメータ ,  研究