文献
J-GLOBAL ID:201702261033075748   整理番号:17A0362637

Isodon serraからの生物活性ent-カウランジテルペノイド【Powered by NICT】

Bioactive ent-kaurane diterpenoids from Isodon serra
著者 (14件):
資料名:
巻: 130  ページ: 244-251  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0116B  ISSN: 0031-9422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
七種類の既知化合物と共に,九7,20 エポキシ ent カウランジテルペノイド(acetylmegathyrin B,serrin E,14hydroxyrabdocoestin A,serrin F,serrin G,epi rabdocoestin A,serrin H,serrin I,15 アセチレナンデリアニンN)はIsodon serraの地上部から単離した。それらの構造を広範な分光分析によって解明し,15 アセチルメガチリンBの絶対配置は,信号結晶X線回折により決定した。すべてのこれらの化合物は五種のヒト腫瘍細胞株(HL 60, SMMC 7721, A 549, MCF 7, SW480)に対するそれらの細胞毒性活性について評価した。Serrin F,rabdocoestin Bと1α,11β-ジヒドロキシ-1α,11β-アセトンイド-7α,20-エポキシ-ent-kaur-16-en-15-オンはすべての細胞系に対する細胞毒性活性を示し,IC_50値0.7~4.6μMの範囲でserrin Fも強くLPS刺激RAW264.7細胞における産生を阻害しなかった。14hydroxyrabdocoestin A,serrins HおよびI,enanderianin Nとmegathyrin Bと同様に,生産に対する阻害効果を示さなかったが,五種の細胞株に対する細胞毒性は検出されなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ジテルペン,セスタテルペン  ,  植物の生化学 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る