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J-GLOBAL ID：201702261068408662   整理番号：17A0198286

空気清浄機による粒子汚染物の除去性能試験【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the performance of the air purifier in removing the particulate pollutants

著者 (6件)： Zhang Xin (School of Environmental Science and Engineering, Tianjin University) ,  Liu Junjie (School of Environmental Science and Engineering, Tianjin University) ,  Hou Yuefei (School of Environmental Science and Engineering, Tianjin University) ,  Yin Xiaotong (School of Environmental Science and Engineering, Tianjin University) ,  Pei Jingjing (School of Environmental Science and Engineering, Tianjin University) ,  Wang Zhiqiang (School of Environmental Science and Engineering, Tianjin University)
資料名： Anquan Yu Huanjing Xuebao  (Anquan Yu Huanjing Xuebao)
巻： 16  号： 5  ページ： 303-307  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2654A  ISSN： 1009-6094  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 携帯式空気浄化装置はすでに建築物粒子汚染物の除去に広く応用されているが、大部分の空気清浄機の名目濾過効率は高く、実際の浄化効果はあまり理想的ではなく、両者の差異を引き起こす主な原因について実験研究を行い、空気清浄機の最適化に理論的根拠を提供した。標準実験室を構築し、推薦された香を用いて、試験エーロゾルとして市場に存在する5種類の主流空気清浄機の浄化効率と実際の部屋の浄化効率について試験を行った。LIGHTHOUSE 2016レーザ粒子計数器とDUSTRAK 8530エーロゾルエーロゾルを用いて,空気清浄機の浮遊粒子の計数効率(粒径≧0.3ΜM)と捕捉効率(PM_(2.5))を測定した。理論的解析によると,空気清浄機の気密性と室内空気流組織は,空気浄化効率に影響する2つの主要因である。結果により,フィルタの設置は,0.3ΜM以上の粒径およびPM_(2.5)浄化効率に対して,それぞれ,8%および2%以上の影響を持った。粒径≧0.3ΜMの粒子とPM_(2.5)の浄化効率に及ぼす室内空気流の影響は約30%と20%であり,それらの影響は大粒子のものより大きかった。研究により、室内空気流組織の空気浄化効果に対する影響程度は、密封気密性より高いことが明らかになった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空気浄化 ,  *粒状物汚染 ,  捕獲 ,  最適化 ,  フィルタ ,  浮遊粒子状物質 ,  気密性 ,  エアロゾル ,  粒径 ,  携帯型 ,  室内空気
準シソーラス用語： パーティクルカウンタ ,  実験研究 ,  *除去性能 ,  *空気清浄器 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： environment engineering ,  air purifier ,  purification efficiency ,  clean air delivery rate ,  PM_(2.5) ,  air distribution

分類 (1件)： 空気浄化  (PC02060X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 空気清浄機 ,  粒子汚染 ,  性能試験