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J-GLOBAL ID:201702261163601450   整理番号:17A0325777

新しいけい素ナフタロシアニンとシリコンフタロシアニン色素増感剤に基づくパンクロマチック三元/四元ポリマ/フラーレンBHJ太陽電池【Powered by NICT】

Panchromatic ternary/quaternary polymer/fullerene BHJ solar cells based on novel silicon naphthalocyanine and silicon phthalocyanine dye sensitizers
著者 (12件):
資料名:
巻:号:ページ: 2550-2562  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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第三と第四成分を導入することにより,全太陽スペクトルを通してより効率的な集光性高分子/フラーレンブレンドに基づく高効率有機太陽電池の開発への新しい経路を提供する。最近,色素分子が近赤外領域における有望な集光光増感剤として利用した。ここでは,設計,単一染料三元素子の効率的な光増感剤として多色共増感四級デバイスにおける新規なけい素ナフタロシアニン(SiNC 1)の合成と応用について報告し,SiNCのスペクトル吸収を完成するために四番目の成分としてのシリコンフタロシアニン(SiPCまたはSiPC)を組み込んだ。三元ブレンドの強化された光感度の背後にある支配的な複雑な電荷移動/輸送機構は,電気的,光学的,および最新の特性評価法により研究した。350から900nmまでのUV-visと同様に近赤外領域をカバーする多色色素増感デバイスの外部量子効率(EQE)測定は,各単一染料の見かけの信号特性を概説し,短絡電流密度(J_SC)を増強するSiPCおよびSiNC両染料の有効な寄与を裏付けた。著者らの結果は,有機オプトエレクトロニクス素子で通常遭遇する非理想的光吸収を緩和するための強力なアプローチとして多色色素増感概念の可能性を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  電気化学反応 
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