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J-GLOBAL ID：201702261219732971   整理番号：17A0391831

改良型ハブ二重モード細胞モデルの画像融合【JST・京大機械翻訳】

Improved rattle snake dual mode cell model for image fusion

著者 (3件)： Wang Yong (College of Communication Engineering,Jilin University) ,  Wang Yuqing (Changchun Institute of Optics,Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Ma Jiao (Institute of Electronics,Chinese Academy of Sciences)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 24  号： 11  ページ： 2848-2854  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 古典的WAXMAN融合モデルに基づいて得られたカラー融合画像の目標は明確ではないので,本論文では,改良型受容野融合モデルを提案した。赤外画像と可視光画像に対して、それぞれONの対抗増強とOFF対抗増強を行った。赤外ONを増強画像の中心-中心受容野モデルの中心興奮領域に対抗し、可視光OFFは増強画像の供給を領域し、融合画像のB成分を得た。赤外OFFを増強画像の中心-周辺受容野モデルのサラウンド抑制領域に適用し、可視光ONは増強画像の供給中心の興奮区を増強し、融合画像のG成分を得た。可視光ONの強化画像を直接融合画像のR成分とする。そして,RGBカラー画像融合画像を出力する。最後に,2つのソース画像をWAXMAN法と提案方法によって融合し,情報エントロピーと平均勾配を用いて融合結果を評価した。結果により,提案したモデルを用いて,第一組の融合画像の情報エントロピーと平均勾配はWAXMAN融合モデルよりそれぞれ0.314%と0.004%高いことを示した。2番目の融合画像の情報エントロピーと平均勾配はWAXMAN融合モデルよりそれぞれ0.255ととであった。得られたデータは,提案した融合モデルの融合効果が古典的WAXMANモデルよりも優れていることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 赤外線画像 ,  可視光 ,  カラー画像 ,  *画像 ,  興奮
準シソーラス用語： 情報エントロピー ,  可視画像 ,  受容野 ,  融合画像 ,  *画像融合 ,  デュアルモード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： image fusion ,  receptive field fusion model ,  infrared image ,  visible image ,  centersurrounded by domain ,  dual mode cell

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ハブ ,  二重モード ,  細胞モデル ,  画像融合