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J-GLOBAL ID：201702261313030247   整理番号：17A0818287

フラックス法によるAlドープSrTiO₃水分解光触媒の高活性化

著者 (18件)： 後藤陽介 (東大) ,  WANG Qian (東大) ,  久富隆史 (東大) ,  後藤陽介 (ARPChem) ,  WANG Qian (ARPChem) ,  久富隆史 (ARPChem) ,  石切山巧樹 (山口大) ,  酒多喜久 (山口大) ,  片山正士 (東大) ,  高田剛 (東大) ,  嶺岸耕 (東大) ,  山田太郎 (東大) ,  堂免一成 (東大) ,  片山正士 (ARPChem) ,  高田剛 (ARPChem) ,  嶺岸耕 (ARPChem) ,  山田太郎 (ARPChem) ,  堂免一成 (ARPChem)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 97th  ページ： ROMBUNNO.2A8-30  発行年： 2017年03月03日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： チタン酸ストロンチウム光触媒の水分解活性が,フラックス処理,異価数イオン置換,および粒径制御により向上し,60%を超える高い量子効率で反応が進行することを報告する。この光触媒が応答するのは紫外光のみであるが,その高い量子効率のために太陽光水素変換効率(STH)は0.6%に達する。光触媒粉末を板状に固定した場合でも粉末懸濁系と同等の活性を示し,安価で容易に大面積展開が可能であることが示唆される。(著者抄録)

シソーラス用語： フラックス法 ,  *分解反応 ,  光触媒 ,  アルミニウム ,  ドーピング ,  *チタン酸ストロンチウム ,  *活性化 ,  粒度依存性 ,  依存性 ,  温度依存性 ,  量子効率 ,  効率 ,  電子顕微鏡観察 ,  結晶成長
準シソーラス用語： *水分解 ,  光触媒シート ,  光依存性 ,  変換効率

分類 (3件)： 光化学反応  (CB08020F) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  半導体結晶の電子構造  (BM02060N)

タイトルに関連する用語 (6件)： フラックス法 ,  Al ,  ドープ ,  水分解 ,  光触媒 ,  活性化