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J-GLOBAL ID:201702261372313867   整理番号:17A0402888

すす酸化のためのPt/MnO_x CeO_2の硫黄不活性化機構:表面特性の研究【Powered by NICT】

Sulfur deactivation mechanism of Pt/MnOx-CeO2 for soot oxidation: Surface property study
著者 (5件):
資料名:
巻: 396  ページ: 560-565  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Pt/MnO_x CeO_2に及ぼす表面硫酸塩の形成を記述し,NO_2中のすす酸化反応のための可能な不活性化機構を研究するために使用される高度拡散反射赤外Fourier変換スペクトル(DRIFTS)技術。CO吸着とH_2TPRの結果のIRスペクトルは硫酸塩によるPtの表面被覆率と硫酸化後の部分的活性酸素種の損失を明らかにした。より重要なことは,in situ DRIRTスペクトルは硫黄被毒は単座/二座配位硝酸塩とニトロ種のような表面中間体の形成,NO_2の産生を制限する直接を阻害する明らかに示した。O_2~-TPDの結果は,硫酸化は表面活性酸素の脱着を弱める表面硝酸塩の分解から生じることを示した。硫酸形成は酸素空孔サイトの産生,それによって,NO_2とO_2における表面酸素種の移動度に影響する。これらの因子は上記のすす酸化の不活性化機構に重要な役割を果たすと考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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有害ガス処理法  ,  不均一系触媒反応  ,  その他の触媒 

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