文献

J-GLOBAL ID：201702261393924211   整理番号：17A0294986

小児急性呼吸器感染症の血清特異的抗体検出の感度と特異性を分析する。【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity and specificity of detection of serum specific antibody for children with acute lower respiratory Boka virus infection

著者 (5件)： Fu Junling (Zhengzhou Hospital of TCM) ,  Liu Jie (青島市腫瘤医院体検中心) ,  Zhang Xiuyun (青島市腫瘤医院体検中心) ,  Li Hua (Zhengzhou Hospital of TCM) ,  Hao Lili (Zhengzhou Hospital of TCM)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 20  ページ： 4714-4716  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児の急性呼吸器感染症の診断における血清特異的抗体の感度と特異性を研究し,小児急性呼吸器感染症の診断のための基礎を提供する。方法:2010年7月から2015年12月までの間に入院した急性呼吸器感染症患者140例を選択し、健康診断児童50名を選び、全被験者の血清特異性抗体及び痰のルーチン検査結果を比較した。結果:血清検査患児の陽性率は52.63%であり、痰検査陽性率より44.7%高く、血清検査の感度、特異性及び正確度はいずれも痰液検査より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。血清検査陽性患児の中に喘息、咳、発熱及び鼻閉と鼻水の患児の割合はいずれも痰液検査の患児の割合より著しく高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。血清検査陽性患児の臨床診断は気管支肺炎の割合が痰検査の割合より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。血清と痰は,ヒトボカウイルスウイルス,,,合胞体ウイルス,および鼻ウイルスの分布において有意差を示さなかった。結論:血清特異性検査による児童急性下気道感染症の診断は比較的に高い感度と特異性があり、しかも検査結果と臨床表現、臨床診断の符合程度は非常に高い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *血清 ,  ウイルス ,  統計学 ,  鼻汁 ,  血清学的検査 ,  *抗体 ,  児童 ,  喘息
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  有意差 ,  陽性率 ,  患児 ,  *特異性 ,  *急性呼吸器感染症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Acute lower respiratory Boka virus ,  Serum specific antibodies ,  Sensitivity ,  Specificity

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 小児 ,  急性呼吸器感染症 ,  血清 ,  抗体 ,  感度 ,  特異性 ,  分析