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J-GLOBAL ID：201702261398486472   整理番号：17A0369436

センシングプラットフォームとしてのPtナノ粒子/還元グラフェン酸化物ナノシート:フェノバルビタールの存在下におけるドロキシドパの定量への応用【Powered by NICT】

Pt nanoparticles/reduced graphene oxide nanosheets as a sensing platform: Application to determination of droxidopa in presence of phenobarbital

著者 (1件)： Baghayeri Mehdi (Department of Chemistry, Faculty of Science, Hakim Sabzevari University, P.O. Box 397, Sabzevar, Iran)
資料名： Sensors and Actuators. B. Chemical  (Sensors and Actuators. B. Chemical)
巻： 240  ページ： 255-263  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0967A  ISSN： 0925-4005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 修飾ガラス状炭素電極(nPt GN/GCE)上に固定化した還元グラフェンoxide/Ptナノ粒子ナノ複合材料に基づいて開発された簡単な電気化学的センサ。修飾電極はドロキシドパ(DDP)とフェノバルビタール(PB)に対して優れた電気化学的触媒活性をdisplaid。DDPとPBの同時定量のための調製した電極の分析性能をサイクリックボルタンメトリーと示差パルスボルタンメトリー(DPV)を用いて調べた。nPt GNベースのセンサーは,DPV法により約230mV DDPとPBの酸化ピーク電位を分離できた。DDPとPBの計算した検出限界,DPVによって得られた,は3.1×10~ 8Mおよび2.36×10~ 8Mであった。作製したセンサは実試料中のDDPとPBの検出に成功裏に適用された。実験はnPt GNナノ複合材料は,大きな表面対体積比を提供し,選択性と感度を改善するに値する電極材料であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 示差パルスボルタンメトリー ,  ナノ複合材料 ,  体積率 ,  触媒活性 ,  電気化学 ,  電極材料 ,  同時定量 ,  センサ ,  サイクリックボルタンメトリー ,  *グラフェン ,  検出限界 ,  化学修飾電極 ,  *ナノシート
準シソーラス用語： 固定化 ,  *白金ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電気化学センサ ,  抗てんかん薬 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  示差パルスボルタンメトリー ,  ナノ複合材料

分類 (2件)： 有機化合物の電気分析  (CC05034O) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： Ptナノ粒子 ,  還元グラフェン酸化物ナノシート ,  フェノバルビタール ,  ドロキシドパ ,  定量 ,  応用