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J-GLOBAL ID:201702261446453889   整理番号:17A0698266

PEMFC電極性能に及ぼす橋かけポリ(ビニルアルコール)/スルホこはく酸イオノマ負荷の影響【Powered by NICT】

Effect of crosslinked poly(vinyl alcohol)/sulfosuccinic acid ionomer loading on PEMFC electrode performance
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 4302-4310  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,架橋ポリ(ビニルアルコール)/スルホこはく酸(PVA/SSA)イオン性高分子とNafion~N-115膜はプロトン交換膜燃料電池(PEMFC)のための異なるタイプの膜電極接合体(MEA)を作製するための電解質として用いた。各MEAは触媒とイオノマの間の体積比に基づいて触媒層の種々の架橋PVA/SSAイオノマー担持量(0.04 1.5 mg cm~ 2)を作製した。各触媒層の特性を,走査電子顕微鏡,サイクリックボルタンメトリー,および水素ポンピング法を用いて評価した。各セルのI-V特性,インピーダンスおよび抱卵行動は,燃料電池試験装置で評価した。細胞の培養が有効であるイオノマ負荷は~ 2~0.1mg cm以下であった。0.04mg cm~ 2のイオノマ負荷では,PEMFCは電極の高い電気化学的活性表面積のために,イオノマの他の負荷で観察されたものより高い出力密度を示した。水素ポンピング研究はPVA/SSAイオン性高分子は,PEMFC電極用の有望なアノード材料であるイオノマ負荷は~ 2~0.1mg cm以下であることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 
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