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J-GLOBAL ID:201702261474663635   整理番号:17A0747435

温和な条件下でのバイオベースポリ(ブチレンスクシナート-co-フラノジカルボキシラート)とポリ(ブチレンアジパート-co-フラノジカルボキシラート)共重合ポリエステルの加水分解【Powered by NICT】

Hydrolytic degradation of biobased poly(butylene succinate-co-furandicarboxylate) and poly(butylene adipate-co-furandicarboxylate) copolyesters under mild conditions
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巻: 134  号: 15  ページ: ROMBUNNO.44674  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しい(バイオ)分解性ポリエステルを開発するための加水分解挙動を調べることが不可欠である。BFモル分率(φ_BF)40~60%のバイオベースと生分解性コポリエステルポリ(ブチレンアジペート-co-ブチレンフランジカルボン酸)(PBAF)とポリ(ブチレンサクシネート-co-ブチレンフランジカルボン酸)(PBSF)を本研究で合成した。膜試料の加水分解は25°CでpH=7.0PBS緩衝液中で行った。わずかな質量損失(1 2%)が固有粘度(35 44%)の有意な減少は22週間後に観察された。見かけの加水分解速度はφ_BFと初期結晶度の増加と共に減少した。PBAFsは同一組成のPBSFsよりわずかに速く分解した。φ_BFと結晶化度は分解時間と共にゆっくり増加し,脂肪族部分と非晶質領域は加水分解に対してより感受性を示唆した。また十分に高い引張特性を,PBAFとPBSFコポリエステルである加水分解性を示し,加水分解後の保持された調整可能な加水分解速度と加水分解性と耐久性の間の良好なバランスを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子の分解,劣化 
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