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J-GLOBAL ID：201702261633229848   整理番号：17A0303190

持続性心房細動患者におけるカテーテルアブレーション後の心エコー検査を用いた心房電気機械間隔の評価【Powered by NICT】

Assessment of atrial electromechanical interval using echocardiography after catheter ablation in patients with persistent atrial fibrillation

著者 (7件)： Chen Xiaodong (Department of Cardiology, the First Affiliate Hospital of Nanjing Medical University) ,  Chen Minglong (Department of Cardiology, the First Affiliate Hospital of Nanjing Medical University) ,  Wang Yingying (Department of Cardiology, Geriatrics, the First Affiliate Hospital of Nanjing Medical University) ,  Yang Bing (Department of Cardiology, the First Affiliate Hospital of Nanjing Medical University) ,  Ju Weizhu (Department of Cardiology, the First Affiliate Hospital of Nanjing Medical University) ,  Zhang Fengxiang (Department of Cardiology, the First Affiliate Hospital of Nanjing Medical University) ,  Cao Kejiang (Department of Cardiology, the First Affiliate Hospital of Nanjing Medical University)
資料名： Shengwu Yixue Yanjiu Zazhi  (Shengwu Yixue Yanjiu Zazhi)
巻： 30  号： 6  ページ： 483-489  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2866A  ISSN： 1674-8301  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パルスDoppler(PW)とパルス組織ドップラー画像(PW TDI)を用いた持続性心房細動患者におけるカテーテルアブレーション法後の心房電気機械間隔の変化を検討した。アブレーション後の洞リズムを回復させ,持続性心房細動の25人の入院患者を著者らの心臓センターで募集した。心エコー検査では,アブレーション療法後2時間,1日目,5日1カ月および3カ月で各患者に実施した,心房電気機械的遅延はPWとPW TDIにより同時に測定した。心房電気機械的遅延の測定におけるPWとTDIとの間に有意な差はなかった。しかし,術後2時間で,ピークA検出率はPWよりもPWTDIによるより大きな数学的に有意ではなく。第二に,術後2時間から3か月まで心房電気機械間隔で有意な減少傾向があったが,術後2時間心房電気機械間隔のみであった他の時間での心房電気機械間隔より有意に大きかった。最後に,術後2時間心房電気機械間隔無しの患者は術後2時間心房電気機械間隔と比較して心房細動の有意に長い期間を持ち,PWまたはPW TDIであった。持続性心房細動患者では,心房電気機械間隔はアブレーション後の最初の24時間以内に有意に減少させる可能性があるが,一貫性後であり,患者の心房細動に有意に関連していた。心房電気機械間隔,潜在的予測因子として,PWまたはTDIいずれかafter24時間測定が推奨される,患者は高周波アブレーションによる洞調律を回復した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *心エコー法 ,  *心房細動 ,  *患者 ,  *心房 ,  *アブレーション ,  治療法 ,  *電気機械 ,  時間測定 ,  *カテーテルアブレーション ,  *心カテーテル法
準シソーラス用語： 高周波アブレーション ,  予測因子 ,  検出率 ,  入院患者 ,  洞調律 ,  *持続性心房細動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 心房細動 ,  echocardiography ,  組織Dopplerイメージング ,  心房電気機械間隔

分類 (2件)： 心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 持続性心房細動 ,  患者 ,  カテーテルアブレーション ,  心エコー検査 ,  心房 ,  電気機械 ,  評価