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J-GLOBAL ID:201702261643351133   整理番号:17A0364967

IIa型大型ダイヤモンド結晶化過程における微結晶黒鉛粉末の析出機構【Powered by NICT】

Precipitation mechanisms of micro-crystal graphite powder during type IIa large diamonds crystallization process
著者 (7件):
資料名:
巻: 62  号: PA  ページ: 37-41  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0059B  ISSN: 0263-4368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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タイプIIa大きなダイヤモンド結晶を,高圧高温(H PHT)条件下に温度勾配法(TGM)による窒素ゲッタとしてTi(Cu)FeNiCo C系で合成した。ダイヤモンドは5.4GPaおよび1620K以下で(111)ファセットに成長していたが黒色火薬は成長ダイヤモンド結晶周囲で発生した。また黒色火薬は,成長する結晶キャップ形状をカバーし,成長時間の延長と共に劇的にダイヤモンド成長を抑制した。X線回折(XRD)と走査電子顕微鏡(SEM)は,上記黒色火薬と従来型Ibダイヤモンドの成長過程から得られた再成長グラファイトを特性化するために利用した。黒色火薬は,微結晶グラファイト粉末であることを証明した,粉末を再成長させた黒鉛と類似していた。しかし,微結晶グラファイト粉末と再成長黒鉛の間に明らかな差があった。微結晶グラファイト粉末の析出機構に関する現在の議論は,添加Ti(Cu)とFeNiCo C系における関連した反応生成物は触媒の溶媒特性,これはグラファイトの溶解度曲線に影響を変えることができることを示唆した。さらに,ダイヤモンド成長の実際は比較的高い温度と比較的低い圧力条件は微結晶グラファイト粉末の沈殿のために著しく関与することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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