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J-GLOBAL ID：201702262122349649   整理番号：17A0258542

アスパラガス1-コピアレトロトランスポゾン逆転写酵素のクローニングと異質性解析【JST・京大機械翻訳】

Cloning and Heterogenicity Analysis of Reverse Transcriptase Sequence of Ty1-copia Retrotransposon from Asparagus officinalis

著者 (5件)： Shi Xiaowei (Sanquan College of Xinxiang Medical University) ,  Li Shufen (College of Life Sciences, Henan Normal University) ,  Deng Chuanliang (College of Life Sciences, Henan Normal University) ,  Lu Longdou (College of Life Sciences, Henan Normal University) ,  Gao Wujun (College of Life Sciences, Henan Normal University)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 55  号： 18  ページ： 4819-4823  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アスパラガス(OFFICINALIS OFFICINALIS)品種UC309及びTD818の二つのレトロトランスポゾン逆転写酵素配列に対してPCR増幅を行い、そのゲノムにおける異質性について分析した。結果は,2つのトランスポゾン配列が,TY1-コピアレトロトランスポゾンに属し,それらの長さは,それぞれ,636と653BPであることを示した。ランダムに獲得した2つのレトロトランスポゾン配列によると、2つのレトロトランスポゾンには一定の異質性があり、その突然変異は主に塩基置換が発生し、その中の塩基転換はそれぞれ80.4%と80.0%、T?CとG?A変換の割合の差は有意ではなかった。2つのアスパラガス品種(TD818とUC309)で得られた配列のクラスター分析により、S101366とS107518はいずれも性別間、品種間及び近縁種間の保守性を示さず、さらに種内不均一性が種間の異質性の特徴を示した。これは2つのレトロトランスポゾンが高度に変異した状態で,染色体不安定性を生じる重要な因子の一つであることを示唆している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塩基対置換 ,  *不均一性 ,  ゲノム ,  *アスパラガス ,  クラスタ分析 ,  品種 ,  *トランスポゾン ,  *逆転写酵素 ,  *レトロトランスポゾン ,  突然変異 ,  PCR法
準シソーラス用語： 染色体不安定性 ,  近縁種 ,  性別 ,  クローニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Asparagus officinalis ,  Ty1-copia retrotransposon ,  reverse transcriptase ,  sequence analysis ,  heterogenicity

分類 (1件)： 遺伝的変異  (EC01030Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： アスパラガス ,  逆転写酵素 ,  クローニング ,  異質性 ,  解析