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J-GLOBAL ID:201702262163100660   整理番号:17A0316475

密着性に対するふっ素化度と優性因子を有するふっ素化アラミド繊維の構造変化【Powered by NICT】

Structural evolution of fluorinated aramid fibers with fluorination degree and dominant factor for its adhesion property
著者 (8件):
資料名:
巻: 188  ページ: 139-146  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0438C  ISSN: 0022-1139  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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F_2を用いたアラミド繊維のフッ素化は,繊維強化複合材料の機械的性能のための非常に重要な問題となる接着特性を改善するために有用な方法である。本論文では,異なるフッ素化程度とアラミド繊維の八種類を調製した。フッ素化度の増加と共に,繊維の表面形態と化学構造は劇的に変化し,表面におけるC-F結合とC00Hの出現と増加した含有量のような,その中でCF結合とC00H基の表面粗さと形成の変化はすべて0.43から約0.60にN/texmmふっ素化アラミド繊維の引抜き強度の向上に寄与した。コントラスト分析に基づいて,化学基C00Hの出現とその含有量の増加は,接着特性徐々に改善のための支配的な因子である。一方,直接フッ素化後の水浸漬処理はさらにC00H含有量を増加させ,これにより0.62N/texmmのより高いレベルに引抜強度を改善する実行可能な方法であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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共重合  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  高分子と低分子との反応  ,  無機化合物一般及び元素 
タイトルに関連する用語 (4件):
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