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J-GLOBAL ID:201702262282787570   整理番号:17A0317277

金属結合層としての銀とニッケルを用いた両面有機発光ダイオードの作製と特性評価【Powered by NICT】

Fabrication and characterization of double-sided organic light-emitting diodes using silver and nickel as the metal linking layer
著者 (7件):
資料名:
巻: 44  ページ: 37-41  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0042B  ISSN: 0141-9382  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新しい両面発光有機発光ダイオード(DE OLED)を開発し,そのようなDE OLEDに関するいくつかの金属結合層の影響を調べた。DE OLEDを形成するために,金属結合層は底部発光有機発光ダイオード(BE OLED)と上部発光有機発光ダイオード(TE OLED)間の熱蒸着した。10nmのAg,20nmのAg,10nm Ag/10nm Ni,20nm Niの金属膜の一連の結合層として用いた,20nmのAgベースのDE OLEDは,最高の電流効率と輝度を示した。二種類DE OLEDの単色および二色性を含む,を成功裏に作製した。TE-OLEDのELスペクトルは単色および二色性両DE OLEDにおける微小共振器効果のためにBE OLEDのそれよりも有意に狭い。結果は両(底部及び頂部)側でOLEDデバイスのエレクトロルミネセンス特性は素子の輝度と色安定性を犠牲にすることなく,金属結合層を用いて独立に変調できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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発光素子 

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