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J-GLOBAL ID：201702262439553211   整理番号：17A0357901

温度とコンブの揮発性成分の用量との関係の解析【JST・京大機械翻訳】

Effects of processing temperature on volatile compouds in Laminaria japonica

著者 (9件)： Cui Chenxi (School of Marine Sciences,Ningbo University) ,  Han Jiaojiao (School of Marine Sciences,Ningbo University) ,  Dong Lisha (School of Marine Sciences,Ningbo University) ,  Zhang Hongyan (School of Marine Sciences,Ningbo University) ,  Si Kaixue (School of Marine Sciences,Ningbo University) ,  Wang Zhaoyang (School of Marine Sciences,Ningbo University) ,  Zhou Jun (School of Marine Sciences,Ningbo University) ,  Zhang Chundan (School of Marine Sciences,Ningbo University) ,  Su Xiurong (School of Marine Sciences,Ningbo University)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 37  号： 24  ページ： 157-162  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる温度で処理したコンブの揮発性成分の差異を検討した。異なる加熱温度(100,115,135,150°C)の下で,コンブと生鮮の間の匂いの変化を,電子鼻によって検出し,そして,得られたデータを,主成分分析によって分析した。生鮮 揮発の揮発性フレーバー成分を,固相マイクロ抽出とガスクロマトグラフィー-質量分析によって分析した。電子鼻は異なる条件下で処理したコンブ試料の定性分析に対して迅速かつ敏感であった。GC-MS技術を用いて、出生、100°Cと150°Cの加熱コンブにそれぞれ30種類、43種類、64種類の揮発性フレーバー成分が含まれ、主にいくつかの炭化水素化合物、アルデヒド類化合物、アルコール類化合物及びケトン類化合物を含む。それらの相乗作用はコンブの特殊な風味を構成した。ヘキサナール,オクタナール,ノナナール,逆,逆,および1-オクテン-3-オールは,生鮮の主要な揮発性フレーバー化合物であった。100°Cで加熱したコンブのフレーバーは,主にタデ,ヘキサナール,オクタナール,逆,,,デカナール,逆,2-ヘプテナール,2,4-デカジエナール,アルデヒド,および2-ペンチルの共同作用であった。150°Cで加熱すると,ノナナール,2,4-ノナジエナール,ヘキサナール,オクタナールおよびタデ以外に,8-十七Xi,フルフラール,5-メチルフルフラールなどの物質が出現し,それらはフレーバーの形成に主要な役割を果たした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： GC-MS分析 ,  *揮発分 ,  アルデヒド ,  *揮発性 ,  *コンブ ,  主成分分析 ,  相乗作用 ,  酸素複素環化合物 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： *揮発 ,  電子鼻 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Laminaria japonica ,  electronic nose ,  solid phase microextraction ,  GC-MS ,  volatile flavor compounds

分類 (2件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (6件)： フルフラール ,  デカナール ,  1-オクテン-3-オール ,  ノナナール ,  オクタナール ,  ヘキサナール

タイトルに関連する用語 (4件)： コンブ ,  揮発性成分 ,  用量 ,  解析