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J-GLOBAL ID:201702262509063475   整理番号:17A0371757

発光団染料を用いた核酸のための新しい,高感度及び無標識ループ媒介等温増幅検出法【Powered by NICT】

A novel, sensitive and label-free loop-mediated isothermal amplification detection method for nucleic acids using luminophore dyes
著者 (5件):
資料名:
巻: 86  ページ: 346-352  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気化学ルミネセンス(ECL)は,核酸試験に対して表現されている。ここでは,DNA検出と定量化のためのECL法を用いたループ媒介等温増幅(LAMP)を統合した。標的LAMP DNAは炭素電極表面上の[Ru(bpy)3]~と静電的に結合し,ECL反応はトリプロピルアミン(TPrA)により誘発されたルミネセンスを得た。ピコグラムレベルで異なる食肉種の配列特異的DNA検出のための新しい高感度法としてこの方法を説明した。提案した戦略は,TPrAのシグナル増幅能を与え,ECL技術の本質的に高い感度でLAMP,少量DNAの検出を容易にするためにを組み合わせたものである。この技術を活用することにより,Sus scrofa(ブタ)肉の標的DNAは1pg/μL(3.43×10~ 1コピー/μL)で検出された。添加では,提案した技術は,枯草菌DNA試料の検出に適用し,検出限界は10pg/μL(2.2×10~3コピー/μL)が達成された。バイオ検体の多重検出のための能力を持つ等温,高感度でロバストであることの利点は,この方法をしてポイントオブケア(POC)で使用する携帯型デバイスの簡単で魅力的なセンシングモダリティ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生化学的分析法  ,  核酸一般  ,  微生物検査法 

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