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J-GLOBAL ID:201702262515997893   整理番号:17A0445574

高温における炭素鋼のための高けい素耐酸化コーティング【Powered by NICT】

A high-silicon anti-oxidation coating for carbon steel at high temperature
著者 (12件):
資料名:
巻: 310  ページ: 166-172  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高温での炭素鋼のための高ケイ素耐酸化コーティングを調製した,これは主に高けい素炭化物,クロムと結合剤から構成されていた。被覆及び未被覆試料の耐酸化性能は900°C,1150°C,60分及び120分間,維持からそれぞれ調べた。非被覆試料と比較して,高ケイ素被覆は,120分間,1050°Cで60分間と85%で1000°Cで抗酸化効果~77%を高めることができた。走査型電子顕微鏡とエネルギー分散分光計,X線回折及びTG-DTA技術を用いて,高ケイ素被覆の保護機構を検討した。最初に,高温処理時の,組成の化学反応,酸素から鋼基板を分離のために被覆中に形成された大きな水ほうであった。第二に,一連の材料(Fe_2 0.35Si_0 0.65O_4,Fe_2 0.45Si_0 0.55O_4,Fe_2 0.95Si_0 0.05O_4とFeCr_2O_4など)は,被覆と鋼基板の間に形成されたことが分かった。鋼の酸化を防ぐために形成される効果的な相は固相焼結反応に起因した。炭素鋼の表面上の酸素反応は減速または防止することができた。高けい素被覆は,低コストと容易な取り扱い,は潜在的に炭素鋼の高温加熱処理中に使用されていない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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金属材料へのセラミック被覆 
タイトルに関連する用語 (4件):
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