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J-GLOBAL ID:201702262638045625   整理番号:17A0072509

ABSにおける粉の解法の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Ultra-white Big Calcite Powder Produced from Yongfeng on ABS
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 115-119  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2099A  ISSN: 1001-3539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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3つの異なる微粉炭層を有する超微細炭酸カルシウム(CC)(CC-1250,CC-2500,CC-6000CC)を無機充填剤として選択し,アクリロニトリル-ブタジエン-スチレンプラスチック(ABS)をマトリックスとして用いた。二軸スクリュー押出機を用いて,ABS/CC複合材料を調製し,そして,ABSの機械的性質,溶融流動速度(MFR)および密度に及ぼすCCの微細度および量の影響を研究した。結果により,同じCC(20PHR)の下で,ABS-G-CCは,ABS中で最も良好な分散性を持ち,そして,ABS複合材料は,最良の機械的性質および加工流動性および最小密度を持った。CC-2500の量が増加すると,複合材料の引張強さと曲げ強さは減少し,MFRは最初増加し,次に減少し,一方,衝撃強さは減少したが,CC-2500量は20PHRで増加した。基本的にCC-2500量が5PHRの場合に相当する値であった。CC-2500の含有量が20PHRのとき,複合材料の包括的性質は最良であり,引張強さ,曲げ強さ,単純支持梁,および片持ち梁の衝撃強さは,それぞれ,37.25MPA,54.98MPA,18.42KJ/M2および±KJ/M2であった。MFRは12.33G/10分,密度は1.081G/CM3であった。走査電子顕微鏡の結果は,用量が高い場合でも,CC-2500はABSマトリックス中に均一に分散していることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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