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J-GLOBAL ID：201702262703019404   整理番号：17A0215199

故障条件の下での風力発電基地電力システム性能を向上させるための最適STATCOMコントローラ【Powered by NICT】

Optimal STATCOM controller for enhancing wind farm power system performance under fault conditions

著者 (3件)： Ahmed G.E. (Electrical Power and Machine Dep., Faculty of Engineering, Asuit Univeristy, Egypt) ,  Mohmed Y.S. (Electrical Power and Machine Dep., Faculty of Engineering, El-Minia Univeristy, Egypt) ,  Kamel O.M. (Electrical and Computer Dep., El-Minia H.I.E.T., Egypt)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： MEPCON  ページ： 226-233  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力を生産するための風力エネルギーを利用する著者らのコミュニティにおける日現在重要で必須となっている。しかしウィンドファーム電力系統への大きな浸透は,特に異常条件中の格子の動的性能に影響する。大規模風力発電プラント(WPP)は,故障期間中の系統に接続されているSTATCOM FACTS装置は電圧セージを緩和と系統連系点(PCC)での電力品質を改善するために採用した。古典的ゲインチューニングPI調節因子はSTATCOM性能を制御するために使用される最も一般的な方法である。本論文では進化的手法として粒子群最適化(PSO)とアリコロニー最適化(ACO)を採用して,電圧セージ発生時コギングと改善STATCOM動的挙動のための柔軟で信頼性の高いPIパラメータ調整を得ることである。STATCOMを用いての主な貢献は,グリッドコードの必要条件を追跡できる風力駆動二重給電誘導発電機のための適切な故障乗りを得ることである。9MWウインドファームDFIG(回転子励磁誘導発電機に導入され,120kV電力グリッドに接続された深い電圧セージの影響は,Matlab/Simulinkプログラムを用いて研究した。得られた結果は,提案PSOおよびACO(アリコロニー最適化)方法論の有効性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 風力エネルギー ,  *電力 ,  系統連系 ,  FACTS ,  電力品質 ,  ウインドファーム ,  *故障 ,  誘導発電機 ,  *風力 ,  *風力発電
準シソーラス用語： Simulink ,  MATLAB ,  二重供給誘導発電機 ,  アリコロニー最適化 ,  粒子群最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 故障 ,  風力発電 ,  電力システム ,  STATCOM ,  コントローラ