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J-GLOBAL ID:201702262706605131   整理番号:17A0401959

象牙質知覚過敏症の治療のための歯付着システムとしてのストロンチウムを含む炭水化物高分子網目【Powered by NICT】

Strontium-containing, carbohydrate-based polymer networks as tooth-adherent systems for the treatment of dentine hypersensitivity
著者 (3件):
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巻: 157  ページ: 400-408  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ストロンチウム含有,粘膜付着性炭水化物高分子プラットフォームの設計/物理化学的性質,象牙質知覚過敏症の治療として設計を述べた。対話型ネットワークは塩化ストロンチウム(10% w/w),二塩基ポリマの一つ(ナトリウムカルボキシメチルセルロース,NaCMCまたはヒドロキシエチルセルロース,HEC),ポリカルボフィル(PC)と,要求された時,ポリビニルピロリドン(PVP)から構成されていた。物理化学的特性は,振動および流動レオメトリー,テクスチャープロファイル分析,粘膜付着分析を用いて特性化し,さらに,ストロンチウム放出特性を調べた。すべてのプラットフォームは擬塑性流動を示した。増加するポリマ濃度は,ネットワーク粘弾性,一貫性,硬度,圧縮率,ゲル強度,粘着性,粘膜付着および,遅延ストロンチウム放出を増加させた。主に零次ストロンチウム放出は全プラットフォームから観察された。ストロンチウムの取込はネットワークの弾性,一貫性,硬度,圧縮率,ゲル強度及び粘膜付着を減少させた;HECベースプラットフォームNaCMCプラットフォームよりも大幅に影響される。10%塩化ストロンチウム,PVP(3% w/w)とPC(3% w/w)を含むNaCMCベースプラットフォームは象牙質感度の治療のための物理化学的性質の正しいバランスをdisplaid可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  高分子固体の構造と形態学 

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