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J-GLOBAL ID：201702262871774218   整理番号：17A0078881

可変ノズルターボ過給と排ガス再循環システムはディーゼルエンジンの排出性能を改善する。【JST・京大機械翻訳】

Variable nozzle turbine combined with Venturi exhaust gas recirculation system improving emission performance of diesel engines

著者 (6件)： Ni Jimin (School of Automotive Studies, Tongji University) ,  Liu Yue (School of Automotive Studies, Tongji University) ,  Shi Xiuyong (School of Automotive Studies, Tongji University) ,  Chen Hong (School of Automotive Studies, Tongji University) ,  Li Jiaqi (School of Automotive Studies, Tongji University) ,  Bai Bingren (School of Automotive Studies, Tongji University)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 32  号： 16  ページ： 82-88  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 一つの排気ガスタービン(WG,WG)のディーゼルエンジンについて研究した。可変ノズルターボ過給機(VARIABLE + 性能,VNT)+ベンチュリ排ガス再循環システム(VENTURI EXHAUST GAS RECIRCULATION,VEGR)のVNT-VEGRシステム設計を提案した。そして,マッチング最適化を行った。エンジンベンチ試験システムを構築し,エンジンの経済性と粒子状物質(PM)の排出性能が基本的に変わらないという前提の下で,窒素酸化物(NOX)排出を重点的に最適化した。研究結果は以下を示す。最適化されたVNT+VEGRディーゼルエンジンのヨーロッパの定常状態試験サイクル(EUROPEAN)は,燃料消費率,NOX排出,およびPM排出がそれぞれ1229.4,3.53,0.055G/(KWH)であることを示した。元のWGディーゼルエンジンの変化率はそれぞれ0.04%、48.2%と14.6%であり、燃費とPM排出はやや上昇し、NOX排出は大幅に低下し、しかも動力性能全体は約5%~10%向上した。新しいシステムに適合するディーゼルエンジンは現行の排出規制を満たすことができ、未来の排出規制を満たす潜在力がある。本研究は,ディーゼルエンジンの排出性能を改善するための参照を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 排気 ,  燃料消費率 ,  マッチング ,  酸化窒素 ,  ガスタービン ,  最適化 ,  *排ガス循環 ,  排気タービン過給機 ,  経済性 ,  *ディーゼル機関 ,  システム設計
準シソーラス用語： 排出規制 ,  定常状態 ,  粒子状物質 ,  *ターボ過給 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： diesel engines ,  emission control ,  particles ,  emission performance ,  exhaust gas recirculation ,  Venturi tube ,  turbocharger ,  variable nozzle turbine

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 可変 ,  ターボ過給 ,  排ガス再循環システム ,  ディーゼルエンジン