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J-GLOBAL ID:201702262954793719   整理番号:17A0660534

難分解性Verticillium dahliae分離株とその利用オリーブ植物の接種のための微小菌核の生産増強【Powered by NICT】

Enhanced production of microsclerotia in recalcitrant Verticillium dahliae isolates and its use for inoculation of olive plants
著者 (3件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 473-484  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:Verticillium spp.の生存ミクロ菌核(MS)の大量生産のための簡単なプロトコルの最適化,難分解性分離株に対しても,オリーブ挿木の接種した。【方法】と結果:四Verticillium spp.分離株は成長速度と形態によって特性化した。産生能と経時的MSの生存率は七固体培養培地及び五水溶液中で評価した。量と生成したMSの品質(サイズ)によれば,最適培養培地はアルカリ修飾ナトリウムpolipectate(AMSP)水性媒体であった。MS生存率はピートモス基板の方が高かった。最後に,本研究で得られたMSはinfective接種したオリーブ植物におけるVerticillium萎凋病(VW)病の100%発生を引き起こした。【結論】本研究は01%寒天で改良した修飾ナトリウムpolipectate培地は標準培地中のMSを生産する能力を失ったVerticillium dahliae分離株のMSの生産に最も適していることを実証した。研究の意義と影響:土壌の人工発生のためのMSの大量生産であるVWの疫学的および制御的側面の研究に重要である。難分解性分離株におけるMSの産生障害を克服するために,培養培地を最適化し,成功した植物接種実験は人工MSで実施した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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代謝と栄養  ,  菌類による植物病害  ,  遺伝子の構造と化学  ,  微生物生理一般  ,  微生物代謝産物の生産 

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