文献
J-GLOBAL ID:201702262973328301   整理番号:17A0754478

太陽熱システムと一体化した超臨界CO_2Braytonサイクルの柔軟な運用のための解析【Powered by NICT】

Analysis for flexible operation of supercritical CO2 Brayton cycle integrated with solar thermal systems
著者 (4件):
資料名:
巻: 124  ページ: 752-771  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,濃縮太陽熱(CST)プラントと超臨界CO_2(sCO_2)Braytonサイクル統合のための包括的なパラメータ研究を行った。主な焦点は,太陽エネルギー利用可能量の変動に適応するサイクルの運転戦略を開発することである。いくつかのサイクル配置を解析し,再圧縮,再加熱とintercoolから成る「複合」サイクルは,最も効率的なサイクルであることが分かった。二つの重要なサイクルパラメータ(sCO_2循環速度と分裂画分)感作されている正味軸動力(NSP)出力は11.5MWで制御される。これら二つのパラメータを操作することにより,サイクルはNSP出力に影響を与えずに熱入力変化に適応することができる。この知見から,二種の操作モード:柔軟な温度モード(FTM)と一定温度モード(CTM)をもたらした。提案した戦略をテストするために使用される太陽熱利用事例研究と,太陽エネルギーが不十分であるときに補助化石燃料バックアップ(A FB)単位で利用した。一般に,提案した太陽熱利用サイクル(CTMとFTM)は太陽のない従来のサイクルと比較してそれぞれ28.9%と31.2%の最高の化石燃料節約を達成することができた。FTMとCTMの両方は,太陽熱エネルギー供給の変動を扱うことができることが分かった。しかし,FTMは太陽エネルギー供給における許容液滴でより効果的であるとA FBユニットからの寄与低下におけるCTMよりも性能的に優れた。このようにして,最も効率的な条件でも,CTMはまだ化石燃料節約のFTMを期待以下4.5%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発電一般  ,  気体燃料の製造 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る